任意整理 費用

任意整理の費用について調べてみました。弁護士事務所、司法書士事務所によって設定している金額や追加報酬などはちがっているものの、平均的には着手金として1債権者あたり4、5万円、それに加えて成功報酬として減額した借金総額の10パーセント程度を支払うことになるようです。

また、過払い金の請求に成功した場合は戻ってきた金額の20パーセント程度を支払うそうです。これらが任意整理のときに支払う費用の大体の目安になっているようです。

任意整理 クレジットカード

クレジットカードのショッピング払いなどでお金を使いすぎてしまい、借入残高が膨れ上がってしまうというケースがあります。そうした場合でも任意整理をすることが可能です。

例えば合計4社のカード会社からそれぞれ借金をしていて、借金総額が200万円、毎月の返済額が10万円だとします。自分の現在の収入が毎月15万円程度だとすると、借金の返済が生活を圧迫し、このままでは返済が滞ってしまうことが考えられます。

そうした場合にひとつの方法として任意整理を行うと、債権者(この場合カード会社)と司法書士が交渉をし、毎月の返済額を減らすことに成功し、10万円だった毎月の返済が3万円に減る、などできます。

人によって状況はさまざまですが、このようにして毎月の負担を軽減させることで、きちんと生活が回っていく状態に戻すというのが任意整理をするメリットです。

任意整理 デメリット

任意整理を行うことで将来利息のカットや借金額の減額などのメリットがある一方で、信用情報機関に載ってしまうことで一定期間(5年~10年)借り入れやクレジットカードの発行などができなくなってしまうというデメリットがあります。

また、裁判所を介さずに債権者と直接交渉をするので、手続きが比較的かんたんというメリットがありますが、その分減額できる借金は個人再生や自己破産に比べると低い傾向にあるようです。

任意整理は、債務整理の中でももっとも多くの人が利用する方法です。ですが他の債務整理(個人再生、自己破産など)と同じく一定期間借り入れなどができなくなることに変わりはないので、行うには細心の注意が必要といえると思います。まずは法律相談所に無料相談をしてみるて、自分が本当に任意整理をはじめとする債務整理を行った方が良いのか、それとも自力で借金を返済していくのが良いのかを判断するのが良いと思います。